成人・老年看護過程Ⅱの授業風景を紹介します。
今回は慢性閉塞性肺疾患(COPD)という肺が
炎症を起こし呼吸がしづらくなってしまう
症状への看護について学びました。
「看護師さん、呼吸がしづらくて少し辛い。」
「咳も出ていて息がしづらい。」
と、模擬患者さんの迫真の演技もあり、
学生たちは本物の患者さんと接している様な
貴重な体験ができました。
これまで学んだ知識と技術を模擬患者さんに
実践することができ、
「ありがとう、楽になったよ」
と温かい言葉も頂き、学生たちは
日々の努力の成果を実感できた演習となりました。